
チャートにはたくさんの種類がありますが、大きく分けると、相場の売買の過剰さを判断するオシレーター系と、相場の上昇や下降を判断するトレンド系があります。ストキャスティクスは、過剰な売買がされていないかを判断するオシレーター系となります。ポイントは、必ずほかのチャートも参考にする、ということです。1から100までの範囲で、20パーセントから30パーセント以下になると売られ過ぎ、70パーセントから80パーセントまでが買われ過ぎとなります。
過去のデータをもとにして判断するのが、ボリンジャーバンドです。移動平均線の上下に、標準偏差に基づいて線を引きます。バンドの幅は、値動きが小さければ狭い幅となり、値動きが大きくなれば大きな幅となります。95パーセントの価格は、±2σの間に収まるといわれ、ローソク足が下のバンドを下に抜いたら買い、上のバンドを抜いたら売るのが基本です。
相場のトレンドを判断できるのが、MACDです。動きの緩いシグナルラインと、動きの激しいMACDラインの二つのラインと、オシレーターで表示されます。見方は、0ラインの上下どちらにラインがあるかで判断します。ラインより下なら下降トレンド(売り)で、0ラインよりも上なら上昇トレンド(買い)です。交差した場所と、角度によっては嘘のシグナル、ダマシといわれる現象があります。これを見抜くためには、ほかのチャートとの併用が肝心なのです。
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